こんにちは。半ざむ3代目の佐保田です。
今回は、半ざむ向ヶ丘本店の人気サービスである【不要な布団、ベッドマットレス、ベッドフレーム】の搬出、回収処分の無料サービスについてお話させていただきます。
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寝具の買換え時の不要寝具布団処分の問題を解決します
【引っ越し】
【ご主人が単身赴任で男手がない】
【女性の一人暮らし】
【粗大ごみにだすのが面倒】
【押し入れの整理がしたい】
上記のような問題が解決しないと寝具の買換えも躊躇してしまう。
そんな風に考えているかとも多いかと思います。
そんな方々に喜ばれている不用寝具の搬出、回収処分の無料サービスをご紹介いたします。
半ざむで寝具をご購入いただければ使わなくなった寝具を無料で搬出・回収処分をしています。
尚、購入金額によっては有料となるケースもございます。予めご了承ください。
不用寝具の無料回収対象は、ベッドマットレス、ベッドフレーム、掛布団、敷き布団、枕、パッドシーツなど。
その中でも掛布団、敷き布団は1枚購入につき3枚まで無料回収しております。
尚、配達対応エリアは配達時に回収、それ以外のエリアでは不用布団を着払いで送っていただく【不要ふとん回収キット】をお渡ししております。
ベッドマットレス、ベッドフレームの無料回収の対象購入金額は以下の表の通りです。
料金体系は以上ですが、それ以外のケースはお気軽にご相談いただければと思います。
特筆したい点は、重量のあるベッドマットレス、解体の必要なベッドフレームの搬出はかなりエネルギーがいる作業です。
先日も当社のウェブスタッフK(女性)がプライベートでフレームの解体作業をしたところ爪が割れたり、脚をぶつけたりと散々な目にあったと嘆いておりました。
慣れない作業を1人でやろうとすると思わぬケガや自宅を傷つけてしまうリスクもあります。
解体、搬出、回収処分まで当店が全て行いますので、お客様はご自宅でゆったりお待ちいただければ何もする必要がなく楽チンかと思います。
不要寝具布団の回収処分事例のご紹介
また具体的な事例があった方が内容を理解しやすいかと思いますので具体的な事例を以下にご紹介いたします。ご検討の材料の一つにしていただればと思います。
事例1:女性1人で家族分のマットレスとフレームを運び出すのは…
Y様女性。ご家族用のマットレスとベッドフレームを探しにご来店。
ご主人が単身赴任で自分で古いマットレスとフレームを粗大ごみに出すのも難しいし、どうしようか悩んでいた。
川崎市は事前に粗大ごみ受付センターに連絡の上、有料券を貼って指定の日の朝に自宅の前に置いておく必要があります。女性1人で家族分のマットレスとフレームを運び出すのは至難の業です。
マットレスの選定中、「マットレスとフレームのバラシと回収も無料ですか?そうしてもらえるなら助かるので、それでお願いします。」とのことで大変よろこんでいただきました。
Y様のケースでは、ベッドフレームとマットレスを2セットで規定の金額以上の商品をご購入いただきましたので、古いベッドマットレス、ベッドフレームを無料で解体、搬出、回収処分させていただきました。
事例2:新居への配送と旧宅の不要寝具の処分が…
M様ご夫妻。横浜市青葉区から大和市へお引越し。当店でカーテン、マットレスを探しにご来店されました。
旧宅のベッドマットレスとフレームの処分をどうしようか悩んでいた。
「新居への配送と旧宅の不要ベッドマットレスとフレームの回収処分を別の場所なんですが、お願いできますか?していただけると本当に助かります」
とのことでした。別の場所への配送と今まで使用していた寝具の解体、搬出、回収処分を承りました。
今回はマットレス2セット、ベッドパッド等諸々を規定の金額以上にご購入いただきました。大和市への新居への配送と横浜市青葉区の旧宅に別日でしたが古いベッドマットレス、フレーム、敷きパット、シーツ、すのこを無料で回収させていただき、大変喜んでいただきました。
事例3:粗大ごみに出すのも大変
O様30代男性。世田谷区からマットレスと掛ふとんを探しにご来店。
古い布団をどうしたらいいか悩んでいた。
「粗大ごみに出すのも面倒だし、回収してくれるのは助かります」
O様はマットレスと羽毛布団をご購入いただきました。今まで使用していた敷きふとん、羽毛布団を無料回収させていたできました。
敷き布団、掛布団の回収は配達対応エリアであれば1枚購入につき3枚までは無料回収しています。
またベッドマットレスやフレームよりもずっと廃棄コストも低いため、そこまで高額でなくても無料回収が可能です。
話はそれますが、当店で回収した羽毛布団のその後をご紹介いたします。
回収した羽毛布団は弊社提携工場で「アップサイクルダウン」として生まれ変わます。
回収したダウンを一度全て取り出して【除塵→洗浄→除塵→乾燥→新しい生地に充填】というプロセスを経てホテルなどの宿泊施設用の寝具に生まれ変わります。
昨今、SDGsのサスティナブルという視点から当社でもただ単に焼却処分するのでなく、もう一度寝具として再利用できれば少しでも地球環境の保全に寄与できのではないかと思いこのような形をとっています。
横道にそれましたので本題に戻ります。
事例4:押し入れの整理をしたいが体力に自信がない…
H様ご夫妻。川崎市麻生区から羽毛布団のリフォームでご来店。
奥様の嫁入り時に持ってきた婚礼布団・お客様用布団で押し入れがいっぱいでなんとかしたいというお悩みがあった。
「押し入れの整理をしたいが体力に自信がないし、面倒なのでどうしたものか」
H様ご夫妻分の羽毛ふとんリフォームをしていただき、春秋用に真綿布団まで追加でご購入いただきました。
当店では羽毛ふとんのリフォーム(仕立て直し)を承っております。お気軽にご相談ください。
https://www.hanzam.org/uchinaoshi.php
当店では寝具1枚購入につき3枚まで無料で回収処分を承っております。こういったケースでは最大12枚まで回収処分が可能です。H様は7枚を回収処分されました。
さらに2枚は来客用に綿布団の打ち直しを承りました。
「押し入れがスッキリして長年の悩みがスッキリした」とお喜びいただけました。
当店では綿ふとんの打ち直しも承っております。お気軽にご相談ください。
https://www.hanzam.org/uchinaoshi.php
いかがでしたでしょうか。
今回は、不要寝具の回収処分サービスを利用することで喜んでいただけたお客様の事例を中心にご紹介いたしました。掲載されてない点でお悩みのお客様がいらっしゃいましたらお気軽にご相談ください。メール、電話、LINEでも承っております。
メールフォームでのお問合せはこちら
お電話の方は、0120-8036-07 まで。
LINEの方は、下記よりお友達登録をしてご連絡お願い致します。
寝具を新調する予定がないという方は各市区町村の粗大ごみ回収のご利用を
因みに寝具を新調する予定がないという方は各市区町村の粗大ごみ回収のご利用をおすすめしています。
以下【川崎市の場合】をご紹介いたします。
不用な寝具を処分する場合、川崎市では月に2回有料で粗大ごみとして回収してもらえます。
有料券はコンビニで購入ができ指定の日の朝に対象粗大ごみに有料券を貼り付けて自宅の前に置いておけば回収してくれます。
粗大ごみの処理手数料は必ず申し込み時に確認してください。
因みに料金は500円券で布団、マットレス(スプリング入りを除く)、座布団、クッションを5枚までまとめて粗大ごみとして出すことができます。
ベッドマットレス、ベッドフレームはそれぞれ1,000円券で回収してくれます。
川崎市の粗大ごみ受付センターの連絡先は、リンクのURLに記載されています。
https://www.city.kawasaki.jp/300/page/0000012773.html
また「急いでいる」「面倒」という方は廃品の回収業者を利用するのがおススメです。
川崎市の粗大ごみ回収より割高になりますが、部屋に置きっぱなしでも搬出回収しれくれるので楽チンです。
また布団カバーを処分したい場合は自治会や学校PTAが行っている資源集団回収を利用することで無料処分することができます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。