こんにちは!
半ざむ向ケ丘遊園店の横山です。
今回は、たった30秒の測定で自分に合ったマットレスの候補を教えてくれる最新アプリのご紹介です。
今の時代、AIの成長が目覚ましく、日常生活でAIを使用したものを目にする機会も多くなりましたよね。
そもそもAIとは何かというと、「Artificial Intelligence(アーティフィシャル・インテリジェンス)」を略した言葉で、要するに「人工知能」です。
AIは一般的に、音声認識意や志決定、視覚情報の取得など、通常は人間の知能に関連する仕事をコンピューターシステムが学習して実行することを可能にするもの総称を指します。
一口にAIと言っても様々なものに利用されております。
Siriやしゃべってコンシェル、Googleアシストに代表される音声アシスト機能や、エアコン、お掃除ロボットなどの家電製品、自動車や医療機関など、幅広い分野で活躍する、現代社会にはなくてはならないとても身近な存在になっています。
そんなAIが、ついにマットレス選びのサポートをしてくれるようになりました!
意外に難しいマットレス選び
「睡眠負債」という言葉を見聞きしたことのある方も多いのではないでしょうか?
2017年頃から一般的に定着してきた言葉で、「本来必要とされる睡眠時間の不足が累積した状態」のことを言います。
ここ最近、睡眠に関心を持つ方や快眠を得るにはどうしたら良いのか知りたいといった方がとても多くなりました。
その影響によってかテレビやラジオ、新聞や雑誌、YouTubeやInstagramのようなSNSといった、様々なメディアで睡眠や快眠について取り扱われることも増えました。
様々な快眠グッズ・睡眠の質向上方法などがある中で「マットレス」のキーワードが特に増えているように思います。
「気持ちよく眠りたい」「睡眠の質を上げたい」「肩こりや腰痛を少しでも和らげたい」という方の多くは「マットレスを買い替えれば改善されるかも。」と感じているのだと思います。
ただ、マットレスを替えれば睡眠の悩みが改善されそうと感じていても、情報が溢れすぎてしまっていて、逆に「実際にどんなマットレスを選んだらいいのか?」「レビューは良いけど自分に合うか分からない。」「自分の悩みを改善してくれるマットレスは一体どれなのか。」など、マットレス選びに不安を抱えている方が多いのも事実です。
そういった方々にお勧めなのは、専門店に足を運び、専門家のアドバイスを基に、実際に寝比べながら選ぶ方法です。
そんなのは分かっているけど・・・
お店に行く時間が取れない
近くに専門店がない
人と話すのはちょっと
そもそも行くのが面倒くさい
など、様々な理由でその方法が取れない方がいらっしゃるのも承知しております。
そこで活躍するのがこれからご紹介させていただく、寝姿勢変換アプリ【ねむり通(ねむりつう)】です。
この寝姿勢変換アプリ【ねむり通(ねむりつう)】はスマホやタブレット端末があれば、たった30秒でAIがあなたに合ったマットレスの候補を教えてくれる最新の測定アプリです。
マッ
トレス選びのサポートをしてくれる寝姿勢変換アプリってなに?
ここからは、寝姿勢変換アプリとは何なのかをご説明させていただきます。
今まではマットレスや枕を選ぶ際に「立ち姿勢をそのまま寝かせた状態が理想の寝姿勢」という条件が基準の一つとされていました。
ですが、立っている時と寝ている時では体型情報は変化していきます。
どういった事かというと、立っている状態の時に力が入っている筋肉は、寝ている状態の時にはほとんど弛緩しているために必ずしも同じではないという事です。
これを裏付ける多数の被験者を用いた学会発表では、立っている時と寝ている時では少なくとも4か所の骨の形状が違っているとの論文も提出されています。
そういった観点から開発された新技術「立っている姿勢を寝姿勢に自動変換するAI」(特許出願中)を導入して作られたのが寝姿勢変換アプリ【ねむり通(ねむりつう)】なのです。
このねむり通は有名国立大学発ベンチャーを含む人体測定機器製メーカー、AI開発専業メーカー、寝具製造業、販売業等々、同業種・異業種6社で構成された開発チームの知見や科学的エビデンスを集結し、商品判定の基準を新たに設定しております。
寝具専用で組まれたAIによって、測定される方一人一人に合わせたマットレスの候補を選ぶことが可能になりました。
このねむり通を使って測定することで、自分に合うマットレスの候補を、手軽に知ることが出来ます。
測定のやり方の詳しい説明
スマホやタブレット端末でねむり通のページにアクセスします。
※サイトURLは説明の最後にございます。
⒈まず初めに性別や身長・体重などの簡単なアンケートに答えます。
アンケート記入後、写真をアップロードの画面をタップします。
⒉タップすると写真撮影のPOINTが出てきますのでお読みいただき、画面下部の「写真をアップロード」をタップします。
⒊タップすると「写真ライブラリ・写真を撮る・ファイルを選択」という項目が出て来るので事前に写真撮影が済んでいれば写真ライブラリやファイルから選んで、写真撮影がまだの場合は写真を撮るから撮影してください。※カメラの許可がONになっていないと撮影できません。
※写真は事前撮影でもサイト内からカメラを起動して撮影でも、どちらでも測定結果に影響はございません。
⒋正面・側面の写真のアップロードが完了したら「写真を確定する」をタップします。
そうすると前画面に戻るのでプライバシーポリシーと利用規約をお読みいただき同意していただいた方のみ、チェックを入れて分析開始をタップしてください。
『実際に測定した画像を見てみましょう!』
実際に測定した際の画像と測定の結果から導き出されたお勧めマットレスの候補です。
※今回は枕の候補は省略しております。
寝姿勢を数値化
前述のAIにより、オンライン上で立っている姿勢のデータを寝姿勢に変換した上で、寝姿勢時に身体にかかる様々な負荷を解析します。
結果画面では、AI自動判定の一部を見える化しており、寝姿勢時の首のカーブの高さや腰にかかる荷重などの数値を確認することができます。また、立った姿勢での各関節の歪みなども確認することができます。
分析結果に基づきAIがまくら・マットレスを提案
測定者の寝姿勢の状態に合わせたおすすめ寝具をAIが自動で判定いたします。
ご自分の体型や姿勢に合った「まくらとマットレスの組み合わせ」がランキング上位3位まで表示されます。
他のスタッフの測定結果も見ていきます。
【例その2】
【例その3】
このように、男女関係なく、体型や骨格の違いで似たような結果になる場合もあれば、全く違う結果になることがお分かりいただけたかと思います。
今回はスタッフ3名とも、厚着をしてエプロンを付けた状態で撮影しましたが上手く測定することができました。
※厚着をしたままでも測定することは可能なのですが、なるべく薄着で撮影していただく方がより正確な測定結果が出ます。
『まとめ』
この寝姿勢変換アプリ【ねむり通(ねむりつう)】で測定して表示されたマットレスを、ご購入されたい場合はLINEやメールから在庫状況などをお問い合わせください。
ご自宅に居ながら自分に合うマットレスの候補をAIが教えてくれる寝姿勢変換アプリ【ねむり通(ねむりつう)】ですが、出来る事なら実際に体験していただくのが一番確実です。
なので、測定した後に、そのマットレスを実際に体験してみたいという方はこちらから来店予約をしてください。
最後に、測定結果により導き出されるお勧めマットレスの候補は、当店で取り扱っているマットレスに限られることと、絶対に合うというものではなく、あくまで目安なのだという事をあらかじめご了承ください。
寝姿勢診断をしてみたい方はこちらからお気軽にお試しください。
測定前や測定後に、何かご不明点がございましたらいつでもお問い合わせください。