こんにちは、半ざむ本店の岸井です。4月なのに気温が落ち着かず、体調管理など皆様大丈夫でしょうか?
腰痛持ちのための敷布団の選び方、おすすめ商品など
季節の変わり目は体が痛む…という方も多いですよね。また、そうでなくても慢性的に体の痛みや腰痛に悩まされている方も多いのではないでしょうか?
今回は腰痛にお悩みの方の為に、敷き布団の選び方をお話したいと思います。
腰痛が治らない原因は敷き布団に?
普段のいつもどおり生活をしているのに、腰が痛い、寝てもなかなか疲れが取れない…という方も多いのではないでしょうか?
全てに言えるわけではありませんが、腰痛が良くならない原因の一つとして「敷き布団」が考えられます。固すぎたり、柔らかすぎる布団で、長時間の睡眠をすると、意外と体に負担が掛かっている場合があるのです。
人の体は凹凸があり、さらに体の重さに大きな違いがあることがこの体の負担の原因となります。寝た状態で人間の体重分布を見てみると、その割合として44%が腰に比重が大きく、足や頭は8~15%程度。つまり、普通に寝ると腰の部分が沈んでしまうのです。
固い布団で寝れば沈まないのでは?と思いますが、今度は体のお尻や頭といった出ている部分が沈まず、体を支えている分腰が浮いてしまい腰に負担がかかってしまいます。
自分の体重を固い布団が支えているため、体に圧迫を与えてうっ血状態を作り体に負荷をかけてしまっている可能性も。また、体に負担がかかるので寝がえりの回数を増やす原因にもなり、浅い睡眠の原因ともなり得ます。
プロが選ぶ敷き布団とは
固すぎても凹凸により体に負荷がかかる。そして柔らかいと体の重さで沈む。では、とのような敷布団を選ぶべきなのでしょうか?
様々な種類の敷き布団がありますが、人間の凹凸に対してバランス良く体をしっかりと支えてくれる敷き布団をお勧めします。
しっかりと支えてくれる敷き布団の1つが、例えば高反発の敷き布団。当店ではAir・ムアツ・整圧をお勧めさせて頂いております。このアイテムは、体のバランスをとるのにとても優れている凹凸のウレタンで出来ている敷き布団です。
それぞれに良い点はありますが、「体の痛みの改善」や「ぐっすり眠る」ことを考えると、特に整圧敷き布団をおすすめしています。
「整圧敷き布団」とは、その名前の通り「圧力を整える」敷き布団。固すぎず、柔らかすぎず、体にかかる圧を均等にし、「立っている状態と同じ姿勢」で寝ることが出来る布団なので、正常な寝姿勢と快適な睡眠をもたらしてくれます。
材質は硬質なウレタンで出来ており、体を点で支えてくれるため、体が沈むS字状態やうっ血状態を緩和してくれます。特に点が独立しているので、沈む部分は沈み、しっかりと支えてくれる部分は支えてくれる素晴らしい敷き布団です。
体のことでお悩みの方や、眠りが浅くて1日がつらい…とお悩みの方は、是非一度敷布団の見直しをしてみましょう。
ここで紹介した「整圧敷き布団」や、人気のAir・ムアツなど、それぞれの違いやおすすめポイントは店頭で詳しく説明させていただいておりますので、是非一度足を運んでみてくださいね。
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